投稿情報が安全もしくは危険に関する情報であるかを自動で判別し、安全に関する情報であれば緑色の、危険に関する情報であれば赤色の半透明の円で表示します。これによって、情報が多くなった場合でも色の重なりによって視野性を保てます。
従来のハザードマップには載っていない、地域住民によって投稿された詳細な災害情報を地図に載せることができます。行政の災害情報と地域住民の持つ災害情報がマッシュアップされることで、より地域に特化した減災マップを作ることができます。
現在地や任意の場所において、周辺の災害支援施設を確認することができます。施設は「一時滞在施設」「避難所」などの7つのカテゴリーに分類されており、この施設カテゴリーや検索する範囲を指定することで必要な情報のみを取り出すことができます。
ポイントを付けるボタン機能によって投稿情報に対して重み付けを行うことができます。重み付けられた情報はランキング形式で掲示され、どのような投稿が利用者から注目されているか瞬時にわかります。ランキングは上位5件が表示されます。