2017/08/09 山本佳世子准教授が作成に参加した日本学術会議の提言が公開
山本佳世子准教授が作成に参加した、日本学術会議・地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同の地理教育分科会の提言「持続可能な社会づくりに向けた地理教育の充実」が公開されました。
山本准教授は、この分科会の幹事として、上記の提言作成に参加しました。
日本学術会議の提言は、各分科会で作成され、幹事会の査読・承認を経て公開されます。
この提言は、2022年に高校の社会科で地理総合が必修化され、GIS(地理情報システム)、グローバル化、防災、ESD(Education for Sustainable Development)が明確に位置付けられていることを考慮して、作成されました。
山本准教授は、主として、GIS教育に関する部分を担当しました。